2018年11月28日水曜日

作品:鹿鳴(篆書体)

鹿鳴と彫った角印
中国最古の詩集「詩経」の小雅編に鹿鳴の詩がある。それが賓客をもてなす際に歌われたことから賓客を迎える宴会。また、その宴会で歌われる歌のことを鹿鳴(ろくめい)というそうです。
まあ、私なんかだと鹿鳴と聞けば目黒のメタルバンドが多く出演していたライブハウス鹿鳴館が思い浮かびますが…😅

横2文字ってなんだか難しいです。バランス的には鳴くの口をもう少し下へ伸ばしても良かったかな… 字形的には鹿が普通なんだよなぁ〜 もうひと工夫すべきでした😩
気分転換にメタルでも聴くかな🎸