2016年5月25日水曜日

牛角を選ぶ

印材には昔から柘(つげ)、黒水牛、牛角(うしのつの)、象牙の4種類があります。

その中で牛角は白かったりグレーだったり飴色だったりと
天然のままだから同じ色、柄は一つとしてないのです。


だから、牛角を仕入れるときは問屋さんに何本か見せてもらって、
この綺麗な色なかなか無いなとか、この模様美しいねとか…
宝探しの気分で選びます。
最近は象牙に限らずどの印材も手に入りにくくなって来ているので、
良いものを見つけた時は一層心躍ります。
そして、選ばれた牛角はコレクションするかのごとく店の棚に収まるのです。
なので注文を頂いてお客さんにお渡しする時は、少し残念な気分になったりして。
でもまた楽しい仕入れが待っているのですが…(笑)